LOVE LOVE LOVE 価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 '87年にEMIから発売された、確か「抱きしめたい」ってトリビュートアルバムが良かったのでCDにならないかなと思っていたら、本家?のリマスター盤に併せるようにこのCDが出たので早速聴いてみた。まず1曲目の布袋による「BACK・IN・THE・USSR」が非常に良い。様々なミュージシャン達が各々、自分なりの解釈でビートルズを表現しているわけだが、この「USSR」は将に「HOTEI」流というか「ギタリズムバージョン」といった感じで、そのスピード感がたまらなく格好いい。アルフィーの「TICKET TO RIDE」はいろんなリフやメロディーがちりばめられていてアイディア物というか「本当にビートルズが好 |
夜明けを求めて 価格: 700円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 一年に二枚シングル出すのは何年ぶりになるのでしょうか(三枚目も出ますがf^_^;) ドラマで流れてるバージョンはイントロがなかったので『じっくり聞かせるタイプの歌かなぁ?』 と思っていたのですが、フルサイズ聴いてビックリ!イントロや間奏が結構ハードでした。 桜井さんのボーカルもいつもながら聴かせてくれます!コーラスワークも流石! ライブ音源は最後の夏イベの音源で、これもまた感動モノです。 三種類発売はもう慣れたのですが、ジャケットはやっぱりメンバー三人がメインがいいなぁ…と思う方は私だけでは無いはず。 |
夜明けを求めて 価格: 700円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 サビでメジャーになるところが「夜明け」っぽいのでしょうか?ネオクラシカル風味な王子のギターにドラマを感じる。繊細なアコギの音には技術を感じる。歌メロには…過去の曲と類似してるのはないかと、つい捜したくなる(笑)(これもファンの楽しみの一つ) 相変わらず絶品のコーラスワークと、賢氏の艶声にエクスタシーを感じる。やっぱり転調も激しいしね♪ディスクユニオンの新宿プログレ館に通うよな人も偏見しないで聴いて!(笑)ボクも、ユニオンプログレコーナー行くし、英プログレやイタプロも好きで聴きますけど、初期ジェネシスと一緒にALFEEを聴いても違和感はないっ!(流石にあるか…)断言するが、ALFEEは プログ |
Tokyo One Night Dream [DVD] 価格: 9,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 ALFEEが毎年行っている夏のイベントの、 1998年に行われたものを収録。 通常だと大体2DAYSとかでやるんだけど、この年はアメリカでも ライブをした影響で一日だけのイベントだった。 この時点での最新作「Nouvelle Vague」からの楽曲を中心にし、 前年のイベントで強風に苦しんだ経験を生かし |
THE ALFEE 1986 8.3 SWEAT & TEARS TOKYO BAY-AREA [DVD] 価格: 3,360円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 ALFEEのライヴはチケットが取れないとのファンからの不満からまだまだ未開の地であった東京13号埋立地(現在の御台場)に 「集客制限なし!ファンを入れるだけ入れてあげろ」と言うコンセプトのもとに最終的には約50,000人もの観衆を集めたライヴであったことにこのライヴの凄さがあると思います。 ライヴは彼らの持ち味である明るく楽しいライヴと言うよりはハードなALFEEの面が目立ちます。 今見ると観客の多さに圧倒されて緊張していたのかなぁとも感じられる映像です。 是非今のALFEEしか知らない人はこの映像を経験してみてください。 Swee |
U.S. CAMP DRAKE ASC THE ALFEE 1989.8.13 SUN [DVD] 価格: 3,360円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 場所は朝霞の米軍キャンプ跡地。そこで反戦を唱えたライヴをして大丈夫なのか? 当時正直「誰かが止めに入るのでは?」とドキドキしながら観ました。 しかし決してアメリカに対する反抗・反戦根性だけで成立しているわけではないのがこの頃のALFEEです。 愛さえあれば、平和への意識を持っていれば世界の垣根を越えて世界はひとつに平和になれる。その意図が痛いほど分かります。 しかし高見沢のギターはいつになくへヴィーな音質です。この点は反骨精神丸出しで好きです。 On The Borderはこのライヴで初披露ですが感動的なエンディング間際の曲でした。 |